サブウェイ123の感想
ニューヨーク地下鉄運行司令部で働く職員と地下鉄をハイジャックして人質と引き換えに1000万ドルを要求する犯人グループとその後ろでふわふわする警察のお話。
地下鉄内での交渉・探り合い・時間を引き延ばそうとするシーンの会話は面白い。
交渉中に犯人が金相場を探る絵がでてきたけどあまり分からんかった。金が暴落して大量買い、相場が戻って売り、という普通の考えしかできないけど乗っ取りから30分しないうちに暴落し始めるって、そんな早く情報広がって相場に影響でるんかな。というか1000万ドル貰ってそれを更に増やそうって強欲だなーと思った。
地下鉄出た後の逃走劇はアクション映画みたい。あー危ないー、ぐらいしか思わんかった。
職員が実は元高官で賄賂を貰った容疑をかけられてて、それを暴露してるところは事実なのかでっちあげの話なのか全く読み取れんかった。わからん。
警察がずっと出てるけど、交渉失敗して人質が殺されたり1000万ドル運んでる車で事故ったり狙撃手が間違って犯人グループの一人撃ち殺したり悲惨だった。
デンゼル・ワシントン(職員)、ジョン・トラボルタ(犯人)、ジョン・タトゥーロ(警察)
サブウェイ123 激突(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%96%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4123_%E6%BF%80%E7%AA%81
■新里将平
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spostrzeżeniowy